見栄が生み出した愚挙

　ようこそいらっしゃいませ。

　

　就職および転職活動の際に、採用試験の一環として性格診断が用いられることがあります。

　性格診断の答え方は、大抵5段階に分かれています。「そう思う」、「どちらかというとそう思う」、「どちらともいえない」、「どちらかというとそう思わない」、「そう思わない」というような塩梅です。

　根底が磐石ではない私は、「どちらかというと」の接頭辞がついた選択肢に揺れ動きがちですが、確信をもって「そう思う」を選ぶ質問があります。それは、「人にどう見られているか、どう思われているか気になる」という類の問いかけです。

Notosフランス議会の解散

ようこそいらっしゃいませ。

　昨日をもちまして、Notosフランス議会はその役目を終えることとなりました。
　議場であるマルセイユ学校前の井戸端には、Notosフランスの方はもちろん、統合相手でもあるZephyrosの方、ならびにクロスワールド実装時よりお世話になっているBoreasの方もお見えになりました。まことにありがたいことと思っております。

統合前会談

ようこそいらっしゃいませ。

　5月27日のサーバー統合を控え、準備が着々と整えられています。フランスに関して申し上げますと、21日にNotosとZephyros、23日にEurosとBoreasというように、統合対象のサーバー同士にて会談の場が設けられました。
　対外関係、同盟港、影響力などが大なり小なり異なっている中で、擦り合わせをするのはなかなかに難しいものです。蓋を開けてみないとわからない部分もあります。しかしながら、すべきことが見えてくるという点で、ある程度の方向性、譲れない拘りを有しておくのは決して無駄ではないと思っています。回を重ねるごとに、地図を覆う霧は吹き払われることでしょう。

隠然たる学術都市モンペリエ

　DOLにおける町並みからは知り得ない、モンペリエの歴史について記します。

　モンペリエは、イベリア半島北西部の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路上にある宿場町として巡礼者を受け入れていました。このときはイスパニアの前身のひとつ、アラゴン王国の影響下にありました。

移転のお知らせ

こんにちは。
　ご存知の方もいらっしゃると思いますが、以前は別の場所でブログを開いておりました。
　実社会上における意気沮喪、創作意欲の減退、そしてブログへのリンク枠設置不能などがあり、昨年末で手が止まりました。
　三番目の理由についてはこのように移転をすることで対応はできますが、前二者はさてどうしたものか。
　見栄を張って書こうとして暗礁に乗り上げる、これを回避することでとりあえず二番目は解消するとしましょう。登場人物になりきることに拘泥せず、大航海時代やフランスの歴史、文化、身の周りのこと、その他諸々を綴る形式で維持に努めます。
　実社会のことは……昨年末よりは復調しているとは思います。ただ、もう不惑も迫る頃ですから分相応に事を成していかなければなりません。

　ではまた。